アルバハHL ソロ 水 ハーゼリーラ入り
結局鰹剣豪の研究とかしている間に、いつしかほとんどクリュサオルしか使わなくなっていた・・・
今回はアルバハHLソロを水でやるときに色々思ったことメモ。細かいことは調べればいくらでも出てくるので、基本的な知識は知っている(もしくは並行して確認する)前提での記事になります。
◆準備
挑戦するにあたって頑張ったこと。
・できるだけプラスを集める
→毎日ルピガチャを回す、マグナ2で祈る
・黒麒麟を作る
多分このくらい。武器は水パメインなので特に頑張らずにそのまま。
■主人公のアビ
リヴァイブ
キュアーフェン
ここは固定で、ミゼラブルミストorバニッシュということになる。
運ゲーを極力削りたいので、15%までにきっちりウーノを戻せるようにバニッシュを選択。
■キャラ
ここは調べても特に悩んだ部分。今回は個人的に取得したばかりのハーゼリーラを使用したかったのもあり、以下のキャラのうちどれを使うかを悩んだ。
※★は確定枠
★ウーノ
★ハーゼリーラ
☆カトル
☆ヴァジラ
☆アンチラ
☆リリィ
☆エウロペ
全部試したが、基本的に誰でもクリアは可能な感触だった。
キャラごとの所感は以下。
★ウーノ
無敵の男。単体攻撃区間での2アビ、トリガーにとりあえず3アビでかなりのダメージを抑えることができる。もちろん奥義のバフ・バリアも強すぎる。
ターゲッティング付与ゾーン(~75%)まででは、2アビでターゲッティング付与を回避できるので、運ゲーを抑えることができる。確定フロント枠。
★ハーゼリーラ
しっかり強い。逆位置のトーラの書を付けたいので確定バクメン枠。
1アビのアンチラのような消去付加永続デバフ/スロウ、2アビの無敵/幻影/バリア/マウントを付、3アビのバフ/奥義加速と腐るところがほぼない。これを連打したり使い分けたりでかなり調整役として役割があった。
☆カトル
やっぱり強いカトル君。速度重視では入らないことが多いけど、高難度攻略ではやはり強く、解放して良かったと思えた。
~75%、~50%区間での奥義スロウ、1アビデバフ、2アビグラビティでこの区間のCT技を抑えることができ、安定感が格段に増した。困ったときのダメ調整がしやすいのも〇。役割的にはマキュラでも持てそうだけど、持ってないから試せない・・・
☆ヴァジラ
個人的にはうーん?という感じだった。50%~30%が恐怖無しで超えれない場合は必須になると思う。
奥義バフは確かに強いが、今回はハーゼリーラでもかなり強いバフを撒けるので、ありがたみはそんなになかった。
☆アンチラ
確かに強かった。~75%までの序盤はほぼアンチラだけで全て回避、ディスペルすることができたし、最悪1アビを押せばどうになかるし。何より永続15%攻防ダウンをいれてハーゼと合わせて30%になる部分はとても魅力的。
火力にならないキャラを一人入れる部分をどう捉えるかという感じか。
☆リリィ
安定感◎。特に70%~50%での石化が運ゲーすぎて震えたので、1アビを置いておくことで回避したい+50%~30%では累積デバフも役割を持てるので丸い択。当然ヒールでHP維持も出来るし。奥義の水属性攻撃アップもつよつよ。
☆エウロペ
何しても強いナオン。特に2アビの変換+軽減は相当な場所で助かる。序盤のダイダロ運ゲーも変換を置いておければ事故らない。1アビの回復量も優秀だし、3アビは火力モリモリ。奥義で連撃を盛れるし、自身も他キャラより火力が出るのでほぼ抜けないキャラかなという感があった。
という訳で、試したのは以下3パターン。最終的にクリアしたのは一番下だったので、上2つは変えた理由だけ記載。
カトルではなくアンチラをいれたパターン。安定感があるように見えて、火力がないことによる遅延分のアドはなかった。やるならカトルと共存していれば更に安定感はありそうだけど、他2人を抜ける余地がないので断念。
これも予行練習(他人の自発分)ではクリアできたのだけれども、その時ヴァジラが事故で50%~30%区間でいなかったにも関わらず、普通に抜けれたのでいらなくない?となった。また、予行練習で75%~50%での石化事故は結構出たのでここからリリィを投入し下の編成に。
ちなみにハーゼリーラは絶対5番目が良かった・・・最初は4番目に置いてて、~75%までで誰か死んだら前に来てトーラの書発動→バスコンで後ろにいって無事消失・・・を結構やってしまった。
■武器
手持ちがそんなにないので、悩むところはほぼなし。
強いて言えばオメガ武器のところくらい?槍でも別に問題はないと思う。
ブルースフィアの奥義は無類の強さなので、他で挑む理由は特にないかな。
ミュルは2本しかないから試せないけど、この編成のいいところは奥義を封印してからのフルチェで4%くらいは飛ぶので、各区間をしっかり踏み抜きやすいところ。ハーゼで奥義加速もできるし。フィンブル3本に甘えてもギリいけると思うから、リミ武器は4本あればなんとかなりそう。
■召喚石
よくある構成だけど、ヴァルナと黒麒麟以外は3凸ないし4凸できていない(^_-)-☆
テュポ4凸なら間違いなくヴァジラ無しで50%~30%抜けれると思う・・・。
黒麒麟は何もなければ15%前だけど、序盤で困ったら使ってもいいと思う。トールは75。
自由枠ミカエルは結構刺さってた。序盤の高揚ディスペルとスロウがかなり便利。75%~50%でのバフも、カトルが下がっていてもディスペルできる。持っていればいれるのはかなりアリな気がした。ちなみに俺のカーオンは無凸だ!
■実際の攻略
細かい技とかは置いておいて、軽い回し方や意識とか。
パーティーは一番下の場合で書きます。
とりあえず通しで一番大事なのは「トリガーの踏み抜き」だと思うので、絶対に大丈夫なところ以外はリロらないのが無難。1%が約420万なので、例えば85%トリガーの時に
・かなり85%寄りの86%
・かなり87%寄りの86%
上は確実に踏めるだろうけど、下は奥義無しではかなり怪しい。
こういう際どいHPになりそうな時は、最後のキャラの攻撃でHPがどういう減り方をしたのか確認しておこう。
▼~95%
カトル1はCTごと。2アビは95高揚に使うので封印。3は適当に奥義バフ延長に。
ウーノ1、2は適宜、2はCT技を撃ってこない時に。3は95トリガーに(別になくてもいいけど)
エウロペは3はダメ調整するときと奥義ゲージ腐るとき以外は適宜常に使う。2はあとで使う。1はターゲッティングが付いたら。
▼~85%
高揚が付いたらカトル2。次の高揚はミカエルで消す。
トリガーはエウロペ2で。無ければ素受け。ウーノ3はダイダロだと腐る、とはいえCT余るので結局使う。75%までに戻ってくるように使おう。
注意事項はカトルのスロウと80%でのCTマックスと各種軽減のかみ合い。
▼~75%
上と変わらず。85のキルフレアで付いた灼熱+虚脱は毎回灼熱だけ消してた(ターゲッティングが怖いから2枚吐きづらい・・・)
ウーノの2アビや、主人公の奥義次第では両方消しちゃっていいかも。別に落ちても最悪大丈夫だし。
ダイダロ連発されなければ特に問題なく抜けれるはず。
▼~75%
メンツがどうなってもそれなりにやれるはず。
とりあえずリリィ+ハーゼが確定、楽なのは・・・エウロペかウーノかなぁ。と思ったけどカトルのスロウでかなり遅延できるしやっぱ誰でも大丈夫だ。
まずトール+ハーゼ1アビ2回。早めに抜けたいので、少しもったいないけど3アビも2回いれていいと思う。とりあえず70%まで抜ける。70%は素受け。
▼~50%
地獄区間。そう、ここに来て気づいたけどフレ石はエウロペ。ただ、ほぼ撃たずに終わっているので、この区間で事故った時に使えばいいと思う。ハーゼはトーラの書が消えてしまうので、可能な限り死なないようにしたい。
リリィの123は全部常に使用。この区間は全体攻撃なので、ハーゼは1アビ2連打でスロウ全力。3は奥義ゲージみて加速用に。
ウーノの場合はCT技に3。他は奥義撃つときに2。
カトルの場合はバフ消去に2。1は常に撃つ。3は変わらず奥義バフ延長。
エウロペの場合はCT技でなくても2は使ってよい。1もクリアはリリィに頼るので、回復用に使ってよい。3は常に。
▼~30%
気合で削る。とにかくアビは全部常に使う。ハーゼの2アビを回すことでシリウス事故がなくなる。CTマックス時に40%を切っていないと厳しい。ギリギリなら50%突入時にフルチェで入る、ヴァジラをいれるなどの工夫が必要。CTマックスになったらテュポ。
ちなみにクリア時はカトルリリィハーゼで、50%突入が普通に通常で、CTあと2で34%でかなり怪しかったので、カトル4アビを使って2アビ連打して削った。
↑余裕があった時の別回の画像
▼~15%
特に何も起きない区間。通常攻撃が単体なので、主人公の奥義で避けれる。
むしろウーノがいない時が困りもので、バニッシュでどうにか前に出さないといけない。バニッシュはリリィにいれて、落ちるまで奥義封印。
他のHPがやばくなったら余裕あればキュアポ、なければ普通に全体ヒール。
ウーノさえ出れば勝ち確。適当に回しながら15%踏まないように調整、15%踏む直前に黒麒麟叩いて突入。ゆっくりやっていい区間なので、奥義封印してフルチェ突入がおすすめ。素早く10%までいける。10%踏むときはウーノ3アビ。
↑ここから黒麒麟で15%を踏む感じ
▼~10%
削る。
▼~討伐
まずはウーノ4アビから、カトルがいれば延長。
ここで崩れていなければ、後は軽減を適宜回していれば特に何も考えなくてもクリアできる。
5%の時に、ウーノにバニッシュして死んでもらって削ったの図。
バニッシュはこういう時にも使えて便利。
書くのに疲れてきたので、ひとまず終わり。何かあれば追記。